まぐろ家本舗のレシピ

レシピNO,001  秘伝のタレ まぐろ漬け丼

「漬け」「まぐろ漬け丼」ちょっぴり甘めの漬けタレで、ご飯がすすむ簡単なオリジナルタレを紹介します。

そもそも ヅケ（漬け）とは、一般的な冷凍技術が未発達であった時代に、魚介類の保存技術として考案されたものである。握り寿司が完成する以前は塩と米に漬けるもの（鮒寿司など、いわゆるなれずし類）であったが、握り寿司が完成した後は出汁醤油に漬け込むのが一般的となったと言われています。出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より

照りがたまらない！甘めのタレでも、マグロの味がしっかり濃いのでタレが負けない！
いや、逆にこの位主張しているタレだからこそ！
美味しいマグロの漬け丼です。外食ではなかなか食べれない美味しさです。

【 材料 3人分 】

めばちマグロブツ→１袋270g

※まぐろ家本舗オススメの解凍方法で解凍しておきます。

海苔　少々

胡麻　少々

わさび・シソ・ネギなど　お好みで

 

【 タレレシピ 】

醤油　50g

みりん 25g 

砂糖（きび砂糖 なければ 白砂糖）小さじ１杯

※砂糖がなくても、十分美味しいのですが

少し入れるとまた違ったコクがうまれます。甘めがお好みの方・お子様は入れる方がおすすめ。

【 手　順 】

1,ご飯を炊きます。

※ご飯が炊ける間に、ちゃちゃっと作りましょう！

温かい白米でも、酢飯でもどちらでも構いません。

お好みでどうぞ。

※我が家は、白米でいただきました。

 

2,タレを作ります。

小さな鍋に、醤油2とみりん1を入れて一度沸騰させます。

そこに砂糖(お好み)を入れて、弱火で1分煮詰めます。

アルコールが飛んで、濃厚な醤油ダレができました。

器を変えて（まぐろを後から入れるのでパットや平皿）冷蔵庫で１０分ほど冷やします。

※九州の甘めの醤油をイメージして！こっくりとした秘伝のタレが出来上がりです。

グツグツではなく、ゆっくり沸騰させてください。

水分とアルコールが飛んでちょうど良い感じです。

コレ↑愛して止まない「みりん」です。
普段みりんは、使わないのですがコレは本当に美味しい。おすすめです。

 

3,薬味を用意しましょう。

今回は、シンプルにしましたがお好みでご用意ください。

 

4,まぐろをカットしましょう。

まぐろ家本舗人気商品「目鉢まぐろ 特盛ブツ」は
綺麗に長方形のサクなど料亭やホテルなどに出荷されるマグロのまさにハギレ部分。
だから美味しい。形は悪いけど、味は確か！
今回は、トロ部分が贅沢に入っていました。

※部位は毎回異なります。到着してからのお楽しみです。ご了承くださいませ。

 

今回は、トロ部位が入っていたので切り身も大胆に大きくカットしてみました。

（今まの経験だと、比較的・中とろから赤みが多いように思います。)
今回は、お口の中でトロける大トロ。
しっかりした歯ごたえの赤み。

二つの味が楽しめました。
本鮪のブツは、トロ率高めです。中トロ好きの方はコチラをお勧めします！
 

5, 冷やしておいたタレに、カットしたまぐろを漬けます。

ラップして、冷蔵庫へ10分から30分。
お刺身の厚みによって漬け時間は調整してくださいね。

しっかり濃いめが良い人は→３０分 

早く食べたい人は薄く切って→10分

今回は20分漬けました。

6,ご飯をセット

海苔・ネギ・胡麻

シソを敷いて

マグロを綺麗に並べて

出来上がり！！！！！！！！！！！！

 

今日ご紹介した商品はこちら↓です。是非作ってみて下さいね！